~紅の老舗企業伊勢半が実施/Over50女性のメイクアップに関する全国意識調査~ 美意識が高いのは山梨県、群馬県、佐賀県!リップメイクをする頻度が高い人ほど、幸福 & ポジティブ & 健康な傾向!


容姿に対する満足度は平均4.62点、もっと美しくなりたいと思う人約8割 西日本のリップ着用頻度が高いのは化粧の歴史に起因!?人気色に地域差も/傾向を専門家が解説

株式会社伊勢半は、50歳以上の女性のメイクアップに関する意識調査を実施いたしました。
【調査概要】
調査対象:47都道府県の50~70代の女性2,350名(各県50名)
調査方法:インターネット調査  調査期間:2017年5月26日~29日
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
【本リリースサマリー】
PART1 Over50女性のメイクアップ実態
●自分の容姿(顔)に対する満足度(10点満点中)は平均、50代4.49点、60代4.86点、70代平均4.95点。なんと年齢が高くなるにつれて、容姿満足度も高くなる結果に!
県別に見ると、静岡県、北海道、京都府が、満足度が高い。
●50代~70代女性の約8割が「もっときれいになりたい」と願っている。最もその意識が高いのは福島県、佐賀県。
●メイクアップの頻度は平均3.95日/週。最も頻度が高いのは佐賀県の4.94日/週
●容姿満足度、美への向上心、メイクアップ頻度ともに高いのは、山梨県、群馬県、佐賀県。
PART2 Over50女性のリップメイク実態
●最も重視しているメイクアップのポイントは、全年代で「肌(ベースメイク)」。年代が上がるにつれて、「唇(リップメイク)」の重要度もアップする結果に。
●リップメイクをする頻度は、平均3.4日/週。東日本より西日本の方がリップ着用頻度が高い傾向。
●リップメイクをすることで起きる気持ちの変化は1位「前向きな気持ちになる」。また、週5日以上リップメイクをする人は、そうでない人より、幸福度/人間関係満足度/笑顔の回数/心身の健康度/自信/ポジティブ度のいずれでも高い傾向に!
●持っている口紅、グロスの色、ピンクに続く人気色は、東日本ではナチュラルな「ベージュ系」、西日本ではハッキリとした「レッド系」。PART3 メイクアップ/リップメイクのポジティブ効果

※なお、調査結果をご紹介いただく際には伊勢半調べと注釈を記載ください。

<PART1 Over50女性のメイクアップ実態>
●自分の容姿(顔)に対する満足度(10点満点中)は平均、50代4.49点、60代4.86点、70代平均4.95点。なんと年齢が高くなるにつれて、容姿満足度も高くなる結果に!県別に見ると、静岡県、北海道、京都府が、満足度が高い。
●50代~70代女性の約8割が「もっときれいになりたい」と願っている。年齢が上がるにつれて低減。最もその意識が高いのは福島県、佐賀県。
●メイクアップの頻度は平均3.95日/週。最も頻度が高いのは佐賀県の4.94日/週
●容姿満足度、美への向上心、メイクアップ頻度ともに高いのは、山梨県、群馬県、佐賀県。
●週5日以上メイクする人は、そうでない人より人生の幸福度が高い傾向に。■Q1 あなた自身の容姿(顔)に対する満足度は10点満点中何点ですか。
[SA] [n=1,547(50代)/ n=666(60代)/ n=137(70代)] 

容姿(顔)に対する満足度の全体平均は4.62点。なんと、年齢が上がるほど満足度が高くなる結果に!

■Q2 容姿について、「もっと美しくなりたい」と思いますか。
[SA] [n=1,547(50代)/ n=666(60代)/ n=137(70代)] 

Over50以上の女性の79.8%が「もっと美しくなりたい」と回答。年代別にみると50代が最も高く(82.5%)、60代(75.4%)、70代(71.5%)と続く。

■メイクアップに関する県別ランキング [SA][n=各県50]
①容姿の満足度/10点満点 全国平均:4.62点
②もっときれいになりたいと思っている人の割合 全国平均:79.8%
③メイクアップの頻度/週 全国平均:3.95日

静岡県、北海道、京都府、和歌山県、宮崎県、山口県などは、現状の容姿の満足度が高く(4.9点以上)、それゆえにより美しくなりたい人の割合は比較的多くないものの、メイクアップの頻度は高く(週4日以上)、ベースの美意識が高いことが伺える。※ランキング黄色
一方、山梨県、群馬県、佐賀県は容姿満足度もある程度高いが、さらに美しくなりたいという思う人の割合もトップクラス(85%以上)で、メイクアップの頻度も高く(週4日以上) 、美意識の高さが読み取れる。※ランキング赤
福島県、高知県は、容姿の満足度は比較的低い(4.5点以下)が、多くの県民が美しくなりたいと思っており(85%以上)、メイクアップの頻度も高い(週4日以上)、向上心の高さを感じる結果となった。※ランキング青
福岡県、栃木県、沖縄県は、容姿の満足度が高いがゆえに、より美しくなりたいという県民はそれほど多くなく(80%以下)、メイクアップの頻度も比較的低い(週3.7日以下)、素の美しさを大切にする傾向が伺える。※ランキング緑

■Q3 あなたの現在の幸福度は、10点満点中何点ですか。
[SA] [n=2,350]

週に5日以上メイクアップをする人と、週5日未満の人の幸福度を比較したところ、前者の幸福度は6.3点、後者の幸福度は5.9点で、0.4点の差が。

<PART2 Over50女性のリップメイク実態>
●最も重視しているメイクアップのポイントは、全年代で「肌(ベースメイク)」。年代が上がるにつれて、「唇(リップメイク)」の重要度もアップする結果に。
●リップメイクをする頻度は、平均3.4日/週。東日本より西日本の方がリップ着用頻度が高い傾向。
●リップメイクをすることで起きる気持ちの変化は1位「前向きな気持ちになる」。また、週5日以上リップメイクをする人は、そうでない人より、幸福度/人間関係満足度/笑顔の回数/心身の健康度/自信/ポジティブ度のいずれでも高い傾向に!
●持っている口紅、グロスの色、ピンクに続く人気色は、東日本ではナチュラルな「ベージュ系」、西日本ではハッキリとした「レッド系」。
●「輪郭のぼやけ」は「唇の悩み」第3位。持っているリップメイクアイテム、口紅に続く第2位は「リップブラシ」。「リップブラシ」はOver50女性の定番かつ必須アイテム!

■Q4 重視しているメイクアップのポイントは何ですか。[MA] [n=1,988(メイクアップをする人)]

最も重視しているメイクアップのポイントは、全年代で「肌(ベースメイク)」。年代が上がるにつれて、「唇(リップメイク)」の重要度もアップする結果に。

■Q5 リップメイクをする頻度はどのくらいですか。[MA] [n=2,350]

リップメイクをする頻度は、平均3.4日/週。毎日する人と、全くしない人の二極化傾向。

週に5日以上リップメイクをする人の割合[SA ] [n=各県50]

★県民性の専門家:岩中祥史さんコラム★
「週5日以上リップメイクをする」人の割合は、東日本が40.5%なのに対し、西日本は46.3%で、5.8ポイントの差があります。もちろん、西日本の人のほうが「リップ」に関心が高いのが理由ですが、これには歴史的な背景があります。
メイクに限らず、日本に初めて多くの文物や風俗習慣をもたらしたのは中国です。その中国といちばん近く、それ故に早い時期から接していたのは九州。まず九州に入り、中国地方、さらに近畿地方まで伝えられたのです。そう、「西日本」です。この時代、「日本(=ヤマト)」はそこまでで、それより東は未開の地でした。
中国では昔から、「明眸流盼【めいぼうりゅうはん】(=ぱっちりした大きな目)」と「朱唇皓歯【しゅしんこうし】(=紅の唇に真っ白い歯)」が美女の条件とされてきました。そのため、日本の女性もまずは「目」と「唇」に関心を寄せます。
平安時代になるとそれが日本流にアレンジされ、「白(白粉)、赤(紅)、黒(眉墨・お歯黒)」の3色を組み合わせたメイクの基本が確立しました。基本はもちろん「白」で、女性たちは肌をいかに白く見せるかに心血を注いだようです。
時が下り江戸時代に入ると、メイクは二つのトレンドに分かれていきました  。上方(京都・大坂)の濃化粧と、江戸の薄化粧です。変わらなかったのは「白」で、「色の白いは七難隠す」ということわざはご存じでしょう。
江戸時代後期の風物について書かれた『守貞漫稿』には、「(江戸中期の)文化頃にははなはだ濃く、(約30年後の)天保には平日には素顔もいて薄化粧である」とあるように、庶民の間では、薄化粧がいちばんとされるようになったのです。これは江戸の文化が「粋」ということに価値を見いだしていたからで、濃化粧をするのは西日本、また江戸では御殿女中など武家の女性や遊女だけのようでした。
もっとも、これは肌の色も影響しています。東日本は総じて色白の女性が多く、西日本の女性ほど、白く塗る必要がなかったにちがいありません。そのため、スッピンの女性も少なくなかったようです。
そうした流れを受けてか、東日本の女性は総じて「肌(ベースメイク)」を重きを置く傾向があり、その結果、「リップメイク」への関心も相対的に下がることになるわけです。
化粧をしているのがもっともはっきり感じられるのは、やはり「リップメイク」と「アイメイク」でしょう。しかし、「ベースメイク」が薄ければ全体的にさほど手を入れる必要はありません。逆に、濃ければどうしても、ひんぱんにケアすることになります。結果、西日本の女性は、「アイメイク」や「リップメイク」にも熱を入れるということになったのです。

岩中祥史(いわなか・よしふみ)
1950年生まれ。ほぼ名古屋出身。出版プロデュースのかたわら著作活動も。「県民性」ブームの火付けとして知られる。著書は『名古屋学』『博多学』『札幌学』『広島学』『鹿児島学』『新 不思議の国の信州人』『新 出身県でわかる人の性格』『城下町の人間学』『広島の力』など多数。新聞・雑誌への寄稿、テレビ・ラジオ出演、講演などもこなす。

■Q6 リップメイクをすることによってどんな気持ちの変化が起きますか。[MA] [n=2,350]

■Q7 あなたの現在の幸福度は、10点満点中何点ですか。[SA] [n=2,350]

■Q8 あなたの人間関係(家族、友人、職場など)の満足度は、10点満点中何点ですか。[SA] [n=2,350]

■Q9 あなたは一日何回笑顔になっていますか。(微笑から爆笑まで含む)[SA] [n=2,350]

■Q10 あなたの心身の健康度は、10点満点中何点ですか。[SA] [n=2,350]

■Q11 あなたは自分に自信がありますか。[SA] [n=2,350]

■Q12 あなたは自分をポジティブもしくはネガティブだと思いますか。 [SA] [n=2,350]

リップメイクをすることで起きる気持ちの変化は1位「前向きな気持ちになる」。
また、週5日以上リップメイクをする人は、そうでない人より、幸福度/人間関係満足度/笑顔の回数/心身の健康度/自信/ポジティブ度のいずれでも高い傾向に!

■リップメイクに関する県別ランキング [SA][n=各県50] :全国平均:3.5個
下図左:リップメイクアイテム所持個数
下図右:持っている口紅、グロスなどの色

★県民性の専門家:岩中祥史さんコラム★
持っている口紅やグロスについてたずねたところ、ダントツ1位は「ピンク系」で61.7%、続いて「レッド系」と「ベージュ系」が人気でしたが、東日本ではナチュラルな「ベージュ系」が、西日本ではハッキリとした「レッド系」が人気という傾向が見られました。
なかでも、広島、宮崎、愛知、大阪、島根の1府4県は、「レッド系」が「ベージュ系」の2倍以上も支持されています。広島、大阪がその典型ですが、西日本の人は一般に「本音」で生きていこうとします。この両県の人は、格好をつけずに生きていこうとする思いがとても強いので、他県と顕著な差が出てくるわけです。
広島など、「レッド系」が「ベージュ系」の3倍にも達しています(さすが広島東洋カープの本拠地!?)。明るく、陽気に、思いをストレートに伝えたいという生き方には、やはり「レッド系」がふさわしいと考えているのではないでしょうか。
大阪は、華やかなファッションで知られており、そんな洋服に「ベージュ系」のリップでは心もとない感じがします。
宮崎は九州でも端にあるためか、日本人離れした顔立ちをした人が多い(鹿児島も同様)ですし、島根は“神様の国”ですから、建前ばかりを大切に生きるべきではない、といった信念をもつ人たちです。となると、ハッキリとした「レッド系」が顔立ち/信念に合うでしょう。
ただ、愛知県の場合は理由が違います。この県の女性は、「名古屋巻き」や「名古屋嬢」という代名詞が生まれたように、「華やかに見せたい」という願望をもつ方が多い文化があります。そのため、より顔立ちを華やかに見せる「レッド系」ということになるのでしょう。
また、西日本でも、京都、兵庫のように、古い時代から都会化が進み、「本音」と「建前」を上手に使い分けるエリアでは、「レッド系」と「ベージュ系」の差はかなり微妙なものになります。両県とも文化水準、ファッションセンスもハイレベルですし、それがこうした結果に表れているのではないでしょうか。
ただ、「リップメイクアイテム」の所持個数は、それとはまた別の問題です。上位(4個以上)は群馬、岡山、徳島、山梨、京都、三重です。
ここにも西日本の優位が見て取れます。岡山、徳島、三重のいずれも、女性が生活の実権を握っている県です。家庭や社会でその存在感を印象付けるには「リップメイク」がその強力な武器になることを感じているのかもしれません。また京都の女性は概して奥ゆかしいですが、「都の女」という誇りを忘れないため、リップメイクにも気を抜かないのでしょう。
トップの群馬は東日本ですが、女性の働きぶりにかけては全国でも屈指の県。「さあ、今日も元気に働かなくちゃ」と気合を入れるのに、アイテムをずらっと並べ、念入りにリップメイクを施すのかもしれません。

<PART3 メイクアップ/リップメイクのポジティブ効果)>
★美容の専門家:石山照美さんコラム★
今回のアンケートから、メイクアップの頻度が高い人は、そうでない人より幸福度が高いことがわかりました。その他にも、メイクアップすることで、積極性の向上、気分が上がる、リラクセーションなどの効果があるという研究結果やアンケートもすでに数多くあります。
自信のない部分をカバーすることでコンプレックスを自信に変え、外へ出るモチベーションが上がります。そうすることで、より多くの人との交流が生まれます。今回のアンケートでも、一日に笑顔になる回数が、ほぼ毎日リップメイクをする人は、そうでない人より1.5倍多いという結果がでています。
また、リップメイクには、「前向きな気持ちになる」、「気合が入る」といった回答も多く、気持ちを切り替える、という一つのアクションとしても捉えられます。そういった気持ちの切り替えを可能にすることで、嫌な気分を楽しいことへ振り向けたり、行動範囲を広げるきっかけになったりすると考えられます。このような行動こそが、幸福度をアップし、人間関係への良い影響を与えていると思われます。
成熟世代の女性は、更年期を迎え、顔のシワやたるみに諦めを覚え始める頃かもしれません。でも、成熟した女性だからこそ、メイクを楽しめる時代なのではないかと思います。若い時のメイクは、異性を意識していたり、女性同士の見栄やプライドを満足させるものだったり・・・。今、自分自身を見つめ直してみると、純粋に自分のためにメイクを楽しめるタイミングに差し掛かっているのではないでしょうか?
メイクは自分に自信を与え、積極的な気持ちになれるとても簡単で手軽な方法です。お金だってそんなにかける必要はありません。毎日鏡をのぞいて自分を肯定することで、より楽しい毎日を過ごすことができるのです。
鏡の前に新しい口紅を一本増やすだけで急に楽しい気分が盛り上がる・・・。メイクアップ道具はいくつになっても女性に魔法をかけてくれます。さあ、新しい口紅を買いに出かけましょう。
大人メイクで、最もインパクトがあり、簡単にできるのがリップメイクでしょう。しわもくすみもちらほら見える大人の女性肌をパッと明るく見せてくれる最強の武器、それがリップです。
とはいえ、唇も以前よりしぼんで、特に唇のラインがぼやけて、口元がはっきりしなくなってきていると思います。大人はリップをそのまま直塗りせず、リップラインをブラシでとることで、唇の形がしっかり描けて華やかさがアップします。唇の山や口角だけでなく、少しふっくらと描いてあげることで、唇のハリも演出でき、若々しい口元が演出できます。
気になる縦じわも、たっぷり液を含ませたリップブラシで埋めるようにつけることで目立たなくなります。

石山照実(いしやま・てるみ)
小学館で『美的』『CanCam』等に25年以上編集者として長年携わった後、beautyeditor.jpを立ち上げる。2015年、恵比寿に雑誌カメラマンとヘアメークで一般の方の撮影を行う「アンナフォト」(www.annaphoto.jp)をオープン。
美容、スポーツ、写真のこと、そしてバリ島と東京を行ったり来たりの生活を気ままに綴ったアラフィフのブログ ishiyamaterumi.com をスタート。
プライベートでは一児の母。

■Q13 唇の悩みはなんですか。[MA] [n=1,594(唇に悩みがある人)]

■Q14 どんなリップメイクのアイテムを持っていますか。[MA] [n=2,350]

■Q15 リップメイクをする時、筆で輪郭をとりますか。[MA] [n=1,808(リップメイクをする人)]

「唇の悩み」第3位にランクインした「輪郭のぼやけ」。それを裏付けるように、持っているリップメイクアイテム、口紅に続く第2位は「リップブラシ」でした。
また、リップメイクをする時、「いつも筆で輪郭をとる」人は約3割おり、「たまに筆で輪郭をとる」人と合わせると、半数以上が筆で輪郭をとる習慣があるようです。
Over50女性にとって、リップブラシは定番かつ必須アイテムだとわかります。

【キスミーフェルムについて】
「キスミー フェルムは50~60 代の女性がキレイになり、美しく輝くために。見た目だけではなく内面もキレイになれるように。キスミー フェルムが女性の毎日を輝かしいものにしていく、女性のキレイを応援するプロジェクトを2015年~実施しており、2017年度より全国区にて展開していきます。


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