アルバイト採用ブランドランキング【学生編】いま、大学生がバイトしたいNO.1はスターバックス!


多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所」(株式会社ツナグ・ソリューションズ/本社:東京都千代田区/代表取締役社長:米田光宏)は、新生活にも慣れ、これからアルバイト探しを本格化させる学生たちを対象とした「アルバイト採用ブランドランキング【学生編】」をとりまとめましたので、ご報告いたします。

採用力ランキング 上位10位(学生編)

ゴールデンウィークも終わった新緑の季節。4月からキャンパスでの生活を始めたばかりの新入生をはじめ、新しいカリキュラムに慣れてきた上級生も含め、5月は新生活のリズムをつかんできた学生たちが、アルバイト探しを活性化させる時期です。少子高齢化で減少傾向にある希少な若年労働力を獲得する絶好のチャンスだからこそ、学生のアルバイトに対する志向をきちんと理解しておきたいところです。
我々、ツナグ働き方研究所は、「アルバイト採用ブランド調査」を実施。学生がアルバイトを選択する際に重視する因子を特定し、さらにアルバイト先としてメジャーな40銘柄を対象に、その因子ごとのイメージを数値化することで、アルバイト採用ブランド力を計測しました。単なる「人気ランキング」ではなく「採用ブランド力」をデジタルに可視化した、注目のランキングです。

【学生から見た「アルバイト採用ブランド」の1位はスターバックス!】
今回の調査における「アルバイト採用ブランド」1位はスターバックス コーヒー。2位・3位は東京ディズニーリゾート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンという日本を代表するテーマパークが並んでいます。トップ10圏内にはコンビニエンスストアの3大ブランドが揃ってランクイン、同じく身近なアルバイトブランドのマクドナルドやイオンも名を連ねています。

【「仲間」や「成長」というキーワードを、学生は重視!】
アルバイトを選択する際において重視する因子は、求職者全体では「時間」「給与」「場所」という条件系因子となっています。アルバイトを選ぶうえで条件面がまずベースとなるのは、想像通りの結果ではありますが、もう少し踏み込んで細かく分析をすると違った傾向が見てとれます。
まず、近年重視度が上がってきているのが、「仕事」「環境」「仲間」といった職場の雰囲気に関連する因子です。我々の他の調査では、2人に1人が応募前に「下見」に行っているというデータもあります。ブラックバイトを警戒する求職者心理を反映してか、職場への関心の高さが伺えます。
また、重視度を求職者全体と学生のみに絞った場合とで比較をすると、学生の特徴が表れているのが見てとれます。求職者全体で、一番重視されているのは「給与」で21.3%。学生はさらに4ポイントほど高く、25.3%が重視すると回答し、この傾向がさらに顕著です。さらに細かく性別でみると、男子学生においては、自分のキャリアや成長につながりそうだという「仕事」因子の重視度が求職者全体より高く、女子学生においては働いている人が魅力的だと感じる「仲間」因子の重視度が求職者全体より高い、という傾向が見てとれます。
ワンツーフィニッシュを飾ったスターバックス コーヒーと東京ディズニーリゾートは、「給与」イメージはもちろんのこと、「仕事」「仲間」という学生が重視する職場因子において高い評価を得ているのです。これは、「時間」「場所」といった条件系因子で高いスコアを獲得してトップ10入りしたコンビニやスーパーとは、対照的です。そういえば昨今、スターバックス コーヒーのアルバイト経験が就活で有利に働くという話を耳にすることが少なくありません。いまの学生にとっては、アルバイトして成長につながることや、職場で一緒に高め合っていける「仲間」が見つかることは、アルバイトすることで得られる大きなインセンティブだと感じているのかもしれません。

アルバイトを探すときの重視項目・(学生編)

■アルバイト採用ブランドランキングについて
○今回のランキングは、下記のプロセスによって編成されています。
・対象は、アルバイト先として代表的なサービス業40銘柄。
・「アルバイトを探すときの重視項目」を調査したうえで、その「重視項目」を「仲間」「仕事」「身近」「場所」「時間」「給与」「環境」という7つの因子としてグルーピング。
・7因子の重視度に応じて加重値を算出。
・上記40ブランドの7因子ごとの評価をスコア化、加重値を掛け合わせランキング化。
・評価ポイントの合計値が高いブランド=採用ブランド力が高い=人材調達力が高いと認定。
○今回、単なる「人気ランキング」でなく「採用ブランドランキング」というアプローチとしたのは、人材調達力とその要因を可視化することで、人手不足に悩むアルバイト採用の現場に対して、採用力向上に向けた何らかの示唆につながらないかという思いからです。
○今回発表の「学生編」に加え、今後「主婦編」「シニア編」なども発表していく予定です。
○今後も、求職者や就業中のスタッフへの意識調査等により、「採用力向上」に向けた知見を提供していきます。

■ツナグ働き方研究所とは
アルバイト・パート専門の人材コンサルティング会社、株式会社ツナグ・ソリューションズを母体とする「多様な働き方」の調査研究機関。少子高齢化による労働力人口の構造変化やIT技術の進化、グローバル化による産業構造変化が加速する中、ますます広がりを見せるアルバイト・パートを中心とした多様な労働市場において、「個人の価値観が尊重される働き方」「現場の人材が最も輝く働き方」「21世紀をリードする多様な働き方」をテーマに、調査・研究・開発に取り組む。

■所長・平賀充記(ひらがあつのり)とは
株式会社ツナグ・ソリューションズ取締役。ツナグ働き方研究所所長。リクルート(現リクルートジョブズ)にて、FromA、タウンワーク、はたらいくなど、リクルートの主要求人メディア編集長を歴任。2014年からツナグ社の経営陣の一人として着任。「多様な働き方の専門家」として活動している。

2016年度のリリースは以下に公開しております。
【アルバイト&パート職場コミュニケーション調査2016】
・応募者が【ブラックバイト判定する】3つの鬼門とは!?
 - 採用担当者が知るべき応募者の行動心理
http://corporate.tsunagu.co.jp/info/release/2016060301433.html

・『”ゆとり”から”団塊”まで…世代入り乱れるカオスな職場で 上司・店長が身を守るための
3つの「境界線」!』
http://corporate.tsunagu.co.jp/info/release/2016062901436.html

【アルバイト&パート入社時コミュニケーション調査】
・「ぶっつけ本番」の名ばかりOJTが早期離職の原因!?
 ”入社後すぐの働きかけを失敗しないこと”が採用成功の秘訣
http://corporate.tsunagu.co.jp/info/release/2017021401453.html

【アルバイト人気ブランドランキング2016】
http://corporate.tsunagu.co.jp/info/release/2016122601446.html

【アルバイト労働時間実態調査】」
・アルバイトの現場は意外とブラックじゃない!
 全体的には働き足りないくらい ただし局地的にはブラックも実在
http://corporate.tsunagu.co.jp/info/release/2017011301450.html

■会社概要
企業名:株式会社ツナグ・ソリューションズ(http://www.tsunagu.co.jp
所在地:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル7F
事業内容:1.採用代行業
2.人事活動全般における各種コンサルティング業
3.働き方に関する情報収集、調査研究
4.働き方に関する出版、ウェブ配信ならびに講演の企画、立案および実施


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