【2017年2月最新版 訪日外国人動向】訪日台湾人・香港人に大人気!注目を集める意外な日本のお菓子とは?


和菓子でも抹茶でもない!?今、訪日外国人に注目されている日本のお菓子が判明!

日本のあらゆる商品に付いているバーコード。今やスマートフォンからでも簡単に読み取ることができますが、株式会社Paykeはこの機能を利用して、商品の原材料・効果効能・商品の魅力などを多言語で閲覧できるアプリ(Payke)を展開しており、先月には台湾・香港のアプリダウンロード数で1位を記録しました。Payke利用データから分かった、訪日台湾・香港人が注目する食品・菓子をご紹介します。

01【訪日台湾・香港人が興味を持っている日本のお菓子】

Paykeでは、訪日中だけでなく、訪日後、あるいは口コミで日本の商品がどれだけ興味を持たれているのかを検証することが可能です。
今回は、台湾・香港の中で口コミで広がる日本のお菓子の興味指数をPayke独自のデータから検証してみました。
(参考:医薬品の興味指数データはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000022289.html)

第3位 カルビー フルグラ

出典:カルビーHP
カルビーが提供するオーツ麦、玄米などの穀類を主原材料とする栄養価の高いグラノーラです。フルグラは訪日中よりも香港内で興味を持たれていることが分かっています。興味を持っている人のうち約70%が女性、30%程度が男性であり、栄養価を気にする女性だけでなく男性も関心を持っているようです。
Pakeを利用する動機として、アプリ利用者がアレンジレシピや詳細情報を気にしていることが分かっています。

第2位 UHA味覚糖 コロロ(グレープ、マスカット等全味)

出典:UHA味覚糖HP
UHA味覚糖の果汁100%グミです。ぷちっとした触感が特徴のコロロはInstagramでも人気を博しています。マスカット味は特に香港国内で女性が70%近く興味を持っていました。香港島、九龍といった中心部だけでなく、北部の新界でも中心部の同数近く手に取られていることが分かっています。

第1位 アイファクトリー 梅ぼしのシート

出典:アイファクトリーHP
第1位はアイファクトリーの梅ぼしをつぶしてシート状に仕上げた一口サイズの梅ぼしシート。第2位・3位とは異なり、第1位の梅ぼしのシートは台湾、特に台北駅周辺で数多くスキャンされていました。また圧倒的に女性からの人気が高いですが、興味を持つ年代は20代~40代と、幅広い年齢層に支持されています。(20代:34%、30代:37%、40代:19%)
その原因の一つとしてSNSでの口コミが挙げられます。(Instagram#梅片259件)

以上のランキングから、小分け、かつ食感や味が特徴的な商品に注目が集まっていることが分かります。また、日本に来なくても口コミだけで香港・台湾での商品購買が広がっています。
従来日本のお菓子として親しまれていた和菓子や抹茶味のお菓子だけでなく、日本のお菓子・食品に対して新しいインパクトを求めていると言えるのではないでしょうか。

02【台湾・香港人の高い再訪率!個人ブログで広がる商品への信頼】

訪日旅行者の中で多い国籍として思い浮かべるのが「中国人」だと思いますが、2017年1月に観光庁から発表された2016年10-12月の訪日外国人の旅行動向によると、「中国人」の53.4%は「初めての訪日」だそうで、一方、観光・レジャー目的のみで「2回以上」日本に来訪している人が訪日台湾人全体のうち79.7%、訪日香港人は83.5%にも上り、再訪意向が高いことが分かりました。

さらに、買物場所は「コンビニエンスストア」 (61.7%)、 「ドラッグストア」(57.3%)というデータから、免税店やデパートといった観光客用の土産店でなく日本人が普段から使うような地元の小売店で買い物をしていることが分かります。

では、どのようにして日本人が普段使う小売店で商品の情報を取得しているのでしょうか。

旅行情報源として「個人のブログ」と答えた台湾人が37.1%、香港人は32.6%と選択率がもっとも高い結果になり、日本政府観光局や旅行会社が運営する公式サイトよりも信頼を置いていることが分かりました。

(観光庁2016年10-12月 http://www.mlit.go.jp/common/001017130.pdf

以上のことから、訪日外国人は台湾人や香港人を筆頭に、リピーターとして日本観光ファンが増えており、その情報源として個人のブログを使いながらコンビニエンスストアやドラッグストアで普段使いの食品やお菓子を購入し、気に入れば帰国後も購入しているようです。

今後も個人旅行の観光客自身がオリジナルな情報を取りこみつつ日本の観光を繰り返す傾向が増え続けることが予想されます。
そこで得た情報は口コミとなって旅行者の母国で拡散されているので、日本国内のインバウンド対策に留まらない仕掛け作りをしながら、オリジナルな体験を提供する必要があるのではないでしょうか。

上記の詳しい情報、メーカー様のアカウント情報につきましては株式会社Paykeのホームページ(http://payke.co.jp/)よりお問い合わせください。


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